恥ずかしさを乗り越えた先にある、「何か」
毎度ありがとうございます。
変態です。
私、気がついたんですけどね。
自分のこと変態変態って言いますけど、皆そうですよね。
結構内に秘めた何らかの変態要素は誰にでもあろうと。
思うわけですよ。
カミングアウトするかしないかですよ。
ほら、今も考えてるんでしょ?
隠さなくたっていいじゃない。
人類、多少のエロがなければ生きていかれません。
認めちゃえばいいじゃん。
と言うことでですね、早速暴露しますけどね。
恥ずかしいんですよ。私だって。
中には私のリアルを知っている人もいる訳じゃないですか。
そんな人にですよ。
「あぁ、こいつの脳内はこんなことばっかり考えてるのか」とかね。
「こんなナリして結局それか」とかね。
実際の私と重ねられるほど恥ずかしいことはない訳で。
なので、私をご存知な方はそう言うことをしないように。
書いている時の私は別の人格だと思っていただけると幸いです。
まぁ、なんだかんだ理由をつけようとも変態に変わりはない訳ですが。
先日お風呂に入っていたときのことです。
うちはね、シャンプーとかリンスのボトルが
丁度胸くらいの高さにあるんですよね。
で、いつものようにシャンプーして、流して、さぁリンスと。
ボトルを押すわけですけども何故かその日に限ってね、ボトルを押すと
受け止めようと差し出していた手を飛び越えてリンスの野郎がですよ。
私の胸にヒットした訳です。
鎖骨のちょっと下あたりですかね。
一瞬冷たくて「びやぁぁぁぁ!!」みたいな感じになるんですけど、
イラっとしつつ、その身体についたリンスを見るとですね。
何かニヤっとしました。
いや、誰しもそうだと思うんですよ。
白濁色の液体が身体に飛んできて御覧なさい。
色々連想するじゃないですか。
冷たくてイラッとしたくせに次の瞬間ニヤっとしてる私がね、
とーっても気持ち悪かったです。
何を考えているんだ、と。
でも多分、こういう状況になると皆想像すると思います。
そしてニヤっとした自分がお風呂場の鏡なんかにうつっちゃって、
その自分と目が合ったときに死にたくなればいいと思うよ。