つい最近、散歩から帰って来ると玄関の前にゴミが落ちていたんです。
イチゴのチョコレートの箱でした。
それを見た子供が
「あー!おかし!だれがたべたの?」
そこかい。
突っ込むところは。
と、思いつつも「何処かから飛んできたんだね」と説明。
家の中のゴミ箱に入ってるお菓子のゴミでさえも
「これ、たべたの?」「だれがたべたの?」「おかあさんがたべたの?」
と、追求されまくるので迂闊につまみ食いが出来ません。
そうだ、これはいいチャンスだ。と思い子供に説明。
「ゴミ、外に捨てたらダメだよね?
道にゴミ落ちてたらいやでしょ?
だからお外にはゴミを捨てないんだよ。
そして、このゴミはお家に持って帰って捨てようね。」
「うん!わかった!」
おぉ、聞き分けのイイコだ。
ちゃんとゴミを拾った子供。
そして発した一言。
「これ、だれたべたの?」
まだ言うか。
いいから捨てれ。
ゴミ箱に捨てて来い!!
こうやってね、「ゴミはゴミ箱」にって教えてるのにも関わらず
彼女は家の中にゴミを捨てます。
お菓子のゴミとかその辺に捨てる。
理解してるんですけどね。
彼女なりの理由なき反抗のようです。
その後ゴミを捨てるように促すと、ちゃんと行きます。
そしてゴミ箱に入ってるお菓子のゴミを見て、また言うんです。
「これ、だれたべたの?」
・・・チミだよ。