文化の日はちびと文化的デートを。



と言うことで行ってみました。
劇場内はやっぱり子供が多くてねぇ。
始まってからいたるところで笑い声がしててとても楽しかったです。
ちびも３Ｄで飛び出る映像を掴もうとしたりしてｷｬｯｷｬしてるし。
いい加減慣れろ。


しかしこれが全く子供だましじゃないんだよねぇ。
笑いと共に感動もしっかり入ってて最後おかーちゃんは泣きました。
可愛いし泣くしもうこれもえらいこっちゃでしたね。




こうなってくるとトイストーリー３を観にいけなかったことが
猛烈に悔やまれるわけですよね。
３Ｄで観たかった！！！！
まぁ、映画館で号泣するのもなんですし結果オーライか・・・


ＤＶＤ買うよ！
トイストーリーの方！！



ちなみにこの日、弟がソウを見ると言っていましてね。
ソウて何？と聞くと
ネットで調べてみ？と。






聞いてんだから答えろや！！！！！！
とは言えない小心者の姉。
おとなしく調べたところホラーでございました。
アレは無理だ・・・こえぇ・・・



昔ゲームのバイオハザードを２人でやっていてお互い怖くて先に進めず
あんたやってよ！ねぇちゃんがやれよ！のやり取りをしていた頃が懐かしい。
もんすごいビビってたのにさぁ・・・
今じゃバッチバチ行くもんね。
怖くないのかぃ。
母親と後ろでキャーキャーしてんのが好きだった。
成長ってすごいね。
わたしがカマキリ怖くなくなるほど成長するのはいつかね？

観たい観たいと思って早数年。
ＤＶＤがあると変に安心して観ないもんですね。


やっと観ました。
「硫黄島からの手紙」


衝撃でしたねぇ・・・
とても興味深かったです。
登場人物は実在した方らしく、これが全て本当かどうかはわかりませんが
日本人とアメリカ人の凄さを見た気がします。
時代が時代だっただけに人それぞれの覚悟って今とは全く違いますね。
わかってはいるんですが、それだけ今の日本が平和だと言うことでしょうか。
私は平和じゃないんですけども。






栗林中将と言う方が素晴らしかったです。
これぞ指揮官！と尊敬の眼差しで観ておりましたが
やはりその考え方に反発する人もいたりして。
妙な軍国主義は偏った見方しかできなくなるものなんでしょうか。
万歳と叫びながら突撃するのが当たり前で
殺されるくらいなら自ら玉砕の道を選ぶあたり・・・
観ていてしんどいものがありました。
それを否定した栗林中将の想いが通じないことにｲﾘｲﾘしつつ
西中佐役の伊原さんが猛烈に格好よくてどうにかなってしまいそうでした。




自決シーンもそうですが、爆撃などで人が死ぬシーンが結構ｸﾞﾛです。
顔をしかめながら、目を覆う手にすきまがあったのは否めない。
どうやって撮影してるんだろう？と思考回路のベクトルを変えることで
なんとか気持ちを終始保っていた次第であります。


爆風の後の体とかさ・・・
アレ、どうなってんの？
実際吹き飛ぶわけじゃないんだけど煙が収まるとえらいことになってる。
それはもうえらいこっちゃでした。
作り物なんですけどね・・・
これ、実際あったことなのよね。
数十年前は現実だったのかと思うと本当に心が痛む話です。
今まで地上戦の話をそんなに観ていなかったけど地上も空中も一緒だね。
意味のない死に方のような気がしてた。
でもそれぞれ、色んなものを抱えていたんですよね。



万歳突撃
玉砕覚悟



ため息がでるね。
いつか靖国へ伺いたいと思います。

電源をOFFに致します







私の。

色々思うところはあり…
多分書き出したら止まらないと思うので割愛しますが
一言申し上げるなら最後のアレはどうなんだ？と。
泣きまくって最後が何だかファンタジー。
それから窪塚くん、隠れてないで出てきてあげてほしい。


色々、本当に色々あるんだけど！
一番重要なことね。
パソコンで観たからだと思うんだけど
向井くんが見つかりませんでした…
出てるの知らなかったの。
でも出てるような気はしてたの。
エンドロールで「やっぱり!!」ってなったものの
はて？どこにいた？？






もう一度、次は大画面で観ようと思います。
向井くんを見つけるまで観るよ!!

しかしこれ系のDVDが溜まりすぎてるな。

あの泥棒ゲームにはまって早数ヶ月。
くだらねぇ・・・と思いつつもポチポチしてしまうのは何故でしょうな。
あまりにボコられると大人の力を見せたくなります。
大人、なめんな。




さて、風邪がしつこいです。
いつぞやのストーカー君の如く私の元から去ってくれない。
インフルエンザの予防接種したいのにこれじゃできないじゃないか。
何がすごいってね、微熱で朦朧としてるとあの恐怖のカマキリとの遭遇でさえ
「あ・・・カマキリさんですか・・・今しんどいの・・・またにして」
と、華麗にスルー出来てしまうことですかね。






まぁ、心の臓あたりはバクバクしてるんですけどこれは熱のせい。
こ、怖い訳じゃないんだからねっ！！
早いことカマキリの皆さんの婚活が終了して天に召されますように。
願わくば私の目の届かないところで。
親に隠れて寒くもないのに白い息を吐いている中学生のようにこそこそと。
頼んだよ。

朦朧としてたのか…
ちびの薬間違えて飲ませちゃった…
あいや～スマン

島原でした。
で？島原ってどこ？




長崎でした。





ボケすぎてる。

どうも。鼻の下赤太郎です。



風邪が思いのほか長引いてくれて発熱４日。
ようやく熱は下がったものの毎日ふらふらです。
とめどなく出てくる鼻水の野郎をしょちゅう駆除するもんで
本気で赤い鼻の下。
恥ずかしくて表を歩けません。
走ってます。
こう何度も鼻をかむせいか、頭が痛くてぼーっとします。
ちくしょうめ・・・



先週父が鹿児島へ出張だったもんで母も家をあけられなくてね。
来てもらえることはなかったんですが、
週末我々が行くだろうと思ってた父はわんさかと鹿児島土産を・・・
申し訳ない。
運転できる状態じゃなかったのだよ。
そんな父もまた日曜の早朝から桶狭間・・・じゃないな
朦朧としていた為どこだったか忘れましたけど
とにかく有名な合戦があったような場所に出張とのことでして。
週末も来てもらえないのかぁと落胆しつつ、
どこだっけなぁ～と思いながらも聞く気力はなく、ずっと寝ておりました。



調子の悪いときに１人ってのはなんとも心細いもんですね。
まぁ１人ではないんですけど役に立たないちびと２人じゃ、こっちが忙しい。
何かこぼすし、何か食べたがるし、一緒に踊りたがるし。
何とか事情を説明すると具合が悪いことを理解してくれました。
ねてていいよーと優しい言葉をかけてくれる。
うん。ええ子や・・・



と、眠りに落ちるまさにその時。
確実に話しかけてくれる。
私の顔のすぐ前に来てじーっと覗き込みつつ
「ねぇ・・・うぃーやっていい？」
・・・おぅ。ええぞ・・・
「ひゃっほーぅ」
で、ウィーフィットとやらをどすんばたんと。



しばしの時間が流れた後でまたしても眠りに落ちそうな瞬間。
「ねぇねぇ。おかしたべる？」




・・・・いや・・・いらないけど食べていいよ・・・・




「そう～？じゃあたべる～♪」





もう寝てもいいかな・・・？




「・・・こぼしたぁ・・・（泣）」




オレンジ色に染まるラグ。





こんな感じで一日があっという間に過ぎ去り今日に至ります。
かれこれ一週間ほど病んでおりますが一向によくなる気配がせず。
パジャマのズボン脱いで寝たからかしら？
ごはんもうまいこと作れません。
１人なら食べなくていいんですけどね・・・
そうもいかないのでふらふらと作っております。




今晩は何にしようかな・・・
味覚がなくて本当困ってる。

早く風邪治らないかな…
車、洗い直したい。
ワックスもかけ直したい。


ちくしょうめ…
ヤツさえいなければ洗車機など入らなかったのに……

大嫌いな洗車機に入ってやった。
背に腹はかえられないのである。
やっと飛んでった。
あいつ根性あるよね。
すげー迷惑だけど！